JCの日々

ゆめみらい教室

10月22日(日)、大森町にて大田市の中学生を対象に、ゆめみらい教室を開催致しました。

地域の魅力や大田市で活動している方々の想いを伝え、ものづくりを体験することで子ども達の自信に繋がり、夢に向かって成長していく一助となることを目的に企画致しました。

開会式(竹腰理事長挨拶)
開会式(西原委員長による趣旨説明)

「布をデザインしよう!」「絵を描く仕事と石州和紙」「ニュースを作ろう!」の3つの教室に別れ、午前は座学を行いました。

各職業のやりがいや仕事内容、大田市で活動する喜びや悩みなどをお話しいただきました。

「布をデザインしよう!」教室
「絵を描く仕事と石州和紙」教室
「ニュースを作ろう!」教室
午後からはワークショップを通して知識や技術を学びました。
「布をデザインしよう!」のワークショップではセイタカアワダチソウを使用した染め体験や、裂き織りのコースター作りを体験してもらいました。
(協力者:株式会社 石見銀山生活文化研究所、山内真澄美様)
「絵を描く仕事と石州和紙」のワークショップでは石州和紙を使用し、はぎれシール作り、アート作りを行いました。
(協力者:吉田彩乃様、山内真澄美様)
「ニュースを作ろう!」のワークショップでは、他2つのワークショップの様子や事業全体を撮影・編集しました。
(協力者:石見銀山テレビ放送株式会社)
閉会式では、一日を撮影した動画を視聴し、各教室の報告を行いました。

「布をデザインしよう!」「絵を描く仕事と石州和紙」で作成したものは、合わせて1つのオブジェとして、三瓶町池田の浄善寺にて展示します!

「ニュースを作ろう!」で撮影、編集したものは、銀山テレビにて3分程度のニュースとして放映します!

 

 

一日を通して、子ども達の楽しそうな笑顔や真剣な表情を見ることができ、子ども達それぞれの「夢」を応援出来たのではないかと感じました。

参加者の皆様、外部協力スタッフの皆様、協力いただいた全ての皆様、本当にありがとうございました!!